ユベントスのロナウドは若い頃に卓球が好きでかなり高いレベルでプレーしていたと、6日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。

同紙によると、現在でも卓球への情熱は変わらず、何度引っ越しをしても自宅には必ずプロ用の卓球台を置いているという。息子のロナウド・ジュニアも父親から卓球を教わっている。ロナウド本人はイタリアに来た後のインタビューで「サッカーの次に好きなスポーツ? 卓球だ。かなりうまくプレーできるよ」と話している。

またマンチェスターU時代に同僚だった元フランス代表DFエブラは、かつてロナウドがファーディナンドに卓球で負けたことをひどく悔しがり、2週間必死に練習をして再び挑み、皆の前でファーディナンドを負かしたことを明かしている。