バイエルン・ミュンヘンやアトレチコ・マドリード、ユベントスなどで活躍した元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ(35)が3日、引退を表明した。
自身のインスタグラムに少年時代に履いていたスパイクの写真を掲載。現在の自分が、かつての「リトル・マリオ」へ語りかける形のメッセージを掲載した。
「初めてこれを履いた時、サッカーでどんな経験ができるのか、想像もしなかっただろう。君は最高の舞台でゴールを決め、ビッグクラブで最大のトロフィーを獲得するんだ。誇りを持って国を代表して戦い、クロアチアのスポーツ界の新たな歴史を記すことになる」
「君の成功は周囲の素晴らしい人々のおかげだ。チームメート、コーチ、ファン、家族、代理人、そして友人たち。彼らはいつも君のそばにいてくれる。いつまでも感謝しないといけないよ」
「そして成功するには君が全力でプレーしなければならない。最後にはきっとそれを最も誇りに思うことだろう。多くの事を犠牲にするかもしれないけど、素晴らしい経験をすることで、その価値があると分かると思う」
「そのうち引退を決断する時が来るだろう。スパイクを棚にしまう時が。でも後悔はしないはずだ。サッカーは常に君の人生の一部だけど、新しい人生も楽しみに思うはずさ」
マンジュキッチは最後に追伸として「ワールドカップでイングランド戦を戦うことになったら、109分(延長後半4分)前後に万全の状態で臨んで」と記し、18年W杯ロシア大会準決勝イングランド戦で延長後半4分に挙げた決勝ゴールを振り返った。

