モナコが快勝するも、日本代表MF南野拓実(27)はまたも後半からの途中出場となった。1点をかえされ3-1となった後半28分からピッチへ。ゴールを奪うことはできなかった。

南野は9月18日のフランスリーグ第8節スタッド・ランス戦で、待望の移籍後初ゴール。この試合も1点リードの後半20分から途中出場し、同42分に右足でゴール。その3分後には3点目をアシストするなど、短い時間で結果を残していた。

しかし、9月下旬の日本代表のドイツ遠征を終え、迎えた2日のフランスリーグ・ナント戦も後半21分からの途中出場。スタメン出場は9月8日の欧州リーグ(EL)・レッドスター戦が最後で、まだもどかしい時間が続く。