自動降格圏の17位に沈むシュツットガルトが1-1で好調レーバークーゼンと引き分けた。

ホームのシュツットガルトは後半12分、日本代表MF遠藤航(30)が相手ペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。これをFWギラシが決めて先制した。

しかし同25分に逆にPKを決められて追いつかれ、試合はそのまま1-1で終了となった。

シュツットガルトでは遠藤と日本代表DF伊藤洋輝(24)がフル出場。MF原口元気(32)は出番がなかった。

シュツットガルトは今季残り2試合で、残留圏で最も下位の15位ボーフムと勝ち点2差。