スペイン3部リーグ所属のレアル・マドリー・カスティージャに所属するMF中井卓大(19)が退団することになりそうだ。レアル・マドリード専門メディア「Defensa Central」が伝えた。

「レアル・マドリードのアカデミーは、この移籍市場でも引き続き話題となっている。ヨーロッパの5大リーグに最も多くの選手を供給しているチームの1つであり、ラ・ファブリカ(カンテラ)出身の選手たちのポテンシャルの高さ、そして、このエリアで働くすべての責任者や関係者の働きの良さを証明している」と紹介する流れで、「この数時間で、ユースチームに中井卓大“ピピ”がいなくなることがわかった。この日本人選手は、カスティージャ出身の多くの選手と同じように、彼の成長を遅らせないため、そしてマドリードのクラブが彼に寄せる期待に応えられるようにするため、退団することになる」と報じている。久保建英同様に、才能をつぶさないよう別のチームで出場機会を探る方針のようだ。

U-20日本代表の中井は昨季、ラウル・ゴンサレス監督率いるカスティージャにあってリーグ戦で5分の出場時間しかなかった。アンチェロッティ監督からたびたびトップチームの練習に呼ばれるなど、チームでの期待は大きかった。Rマドリードとは2025年まで契約があり、移籍金2500万ユーロ(約37億5000万円)が見込まれるという。