マンチェスター・シティーがバルセロナのブラジル代表FWラフィーニャ(26)獲得に動く可能性があるとスペイン紙ムンド・デポルティボ電子版が19日に報じた。

ラフィーニャは今夏、さまざまなクラブに興味を持たれており、最近サウジアラビアから年俸手取り2000万ユーロ(約30億円)の3年契約というビッグオファーが届いていた。現在プレシーズンのアメリカ遠征に参加しているものの、財政難が続くバルセロナにとって多額の移籍金を得られる選手のひとりであるため放出に動く可能性も否めず、将来が不透明な状態になっている。

そんな中、マンチェスター・シティーは移籍の可能性があるリヤド・マフレズが退団した場合に備え、その後釜としてラフィーニャをターゲットにしているとのことだ。すでにフットボールディレクターのチキ・ベギリスタインとバルセロナでスポーツディレクターを務めるデコの間で話し合いが行われており、バルセロナがオファーに耳を傾ける可能性があるという。

ラフィーニャは数週間前、バルセロナ残留の意思を明らかにしていたが、マンチェスター・シティーから実際に新たなオファーが届いた場合、大きな動きがあるかもしれない。

(高橋智行通信員)