アトレチコ・マドリードのスペイン代表FWアルバロ・モラタ(30)にインテル・ミラノ移籍の可能性があるとスペイン紙アス電子版が19日に報じた。

同紙によると、モラタは現在、イタリア国内で大人気の選手となっており、ローマ、ユベントス、ACミランに興味を持たれている。そんな中、モラタの代理人が現在ミラノに滞在し、19日にインテルと交渉を行ったとのことだ。

モラタに最近届いたオファーの中、センターフォワード獲得が必須となっているインテルから示された内容が最も具体的なものになっているという。移籍金として1500万ユーロ(約22億5000万円)+出来高という金額が提示されているが、Aマドリードは2100万ユーロ(約31億5000万円)を求めているため、現時点で折り合いはついていない。

しかしモラタはシモーネ・インザギ監督が獲得を望む選手であるため、インテルはAマドリードが韓国遠征を開始する24日の前までに合意することを目指し、オファー内容の改善を検討しているとのことだ。

モラタは現在、筋肉面の問題を抱えているため、無理することなくプレシーズンの練習をチームメートと一緒に行わず、今季去就に関する知らせを待っていると同紙は伝えている。(高橋智行通信員)