イングランド・プレミアリーグのリバプールは8月31日、オランダ代表MFフラーフェンベルフ(21)をバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)から獲得することで合意したと英スカイ・スポーツなど複数のメディアが報じた。移籍金は4000万ユーロ(約62億円)とみられる。
21歳のフラーフェンベルフは身長190センチの長身MF。オランダの名門アヤックスの下部組織出身で、18年にクラブ最年少の16歳でトップデビューを果たした。1部リーグ通算72試合7得点を記録し、昨夏にBミュンヘンに移籍。昨季はリーグ戦24試合に出場したが、先発は3試合にとどまった。オランダ代表では通算11試合に出場している。
今夏のリバプールは中盤を刷新。ヘンダーソンとファビーニョがサウジアラビアのクラブに移籍するなど主力が抜け、代わりにマクアリスターとソボスライを早い段階で獲得した。チェルシー加入が決まったエクアドル代表MFカイセドらの獲得に失敗したことで、開幕直後にシュツットガルトから日本代表MF遠藤航を引き抜いた。フラーフェンベルフの加入が正式に決まれば、今夏4人目の中盤選手の補強となる。

