アトレチコ・マドリードのシメオネ監督(53)がセルティック戦後、「彼らのスピードに乗ったダイナミックなプレーを気に入っている」とコメントした。

Aマドリードは欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ第3節で、古橋亨梧、旗手怜央、前田大然が先発し、岩田智輝がベンチ入りしたセルティックとアウェーで対戦。古橋らのゴールで2度リードを奪われるも、その度に追いつき、最終的に1人退場者を出しながらも2-2で引き分けた。

試合後の会見に出席したシメオネ監督は、前半について「セルティックは力強く試合を始めようとしていたし、再びそれを成し遂げた。我々は最初に攻撃を仕掛けられた際、あの優れたコンビネーションによるゴールをどう抑えればいいか分からなかった。そして2回目の攻撃はゴラッソ(スーパーゴール)だった。前半は自分たちの思うようなゲームができなかった」とパフォーマンスの悪さを認めた。

一方、後半については「我々は欧州CLでやらなければいけないプレーをやることができた。勇敢さや責任感があり、とても良かったよ」と満足げに振り返った。

セルティックの印象については、「まず相手を祝福したい。セルティックはとてもいいプレーだった。彼らはフェイエノールト戦やラツィオ戦でも非常に良いスタートを切り、我々との対戦でもそれを再現した。スタートが非常に良かったよ。私は彼らのスピードに乗ったダイナミックなプレーを気に入っている。特に攻撃時のスピードが非常に強力で全てのピースを最大限生かしている」と、日本人選手たちを擁する攻撃陣を称賛していた。(高橋智行通信員)