バルセロナのシャビ監督(43)が27日、「クラシコは世界中の誰もが出場したい試合だ」とコメントした。

バルセロナは28日にスペインリーグ第11節でレアル・マドリードとホームで対戦する。この大一番に向けた会見に出席した模様をスペイン紙マルカが伝えた。

まず、今季最初のクラシコに向け「我々にとって多くのものを意味している。世界中の誰もが出場したい試合だ。我々は2連勝を達成し、プレーのレベルや手応えという点において、いい状態で迎えている。士気や自信を高めてくれるものになるだろうし、リーグ優勝という目標に向けて重要な一戦だ。順位で彼らの上に行くことができる。誰もが試合に出ることを望んでいる。私は皆の献身性をとてもうれしく思っている」と重要性を語った。

多数抱えているけが人のコンディションについては「皆がクラシコに出たがっていることに私も驚いている。明日、様子を見るつもりだ。彼らの感覚は非常に良くなっている。招集メンバー発表は明日になる予定だ」と説明した。

負傷欠場が続いているレバンドフスキの先発出場の可能性については、「スタメンを明かすつもりはないが、いい状態だ」とし、ペドリの復帰については「誰もが試合に出るために無理をしたがっている。しかしコーチングスタッフは誰に対しても無理強いするつもりはない」と状態次第であることを強調した。

またRマドリードで警戒すべき選手の1人であるビニシウスに関しては、「我々にはカンセロがいる。本来のポジションは右サイドバックだが、左サイドやボランチなどでもプレーできる。彼はポリバレントな能力を備えており、ダイナミックだ」とブラジル代表FW対策のためにポジションチェンジのオプションがあることを示唆した。(高橋智行通信員)