ベシクタシュ(トルコ)がスペイン人MFオリオール・ロメウ(32)の今冬獲得を目指し、バルセロナにオファーを出したとスペイン紙アス電子版が24日に報じた。
オリオール・ロメウは今季、インテル・マイアミに移籍したブスケツの代役として、移籍金350万ユーロ(約5億4250万円)、契約解除金4億ユーロ(約620億円)の3年契約でジローナからバルセロナに加入した。シーズン開幕当初は際立つ活躍を見せていたが、徐々にけが人が復帰してきたことや、シャビ監督を納得させるようなパフォーマンスを発揮できなくなっていったことで、現在控えの立場を甘んじて受け入れている。
そんな中、ベシクタシュは今冬の移籍市場での獲得を目指し、バルセロナにオファーを出したとのことだ。選手本人は退団を望んでいるものの、バルセロナは今冬、選手を放出するつもりがないため、交渉は容易にいかないと同紙は伝えている。
オリオール・ロメウは今季、バルセロナが戦ったスペインリーグ20試合中14試合に出場し、1アシストを記録。先発出場は9回あるが、ここ3カ月でスタメン入りしたのは11月25日のラヨ・バリェカノ戦のみと出番が減少している。公式戦成績は21試合(先発13試合)、1アシストとなっている。(高橋智行通信員)

