日本代表MF守田英正(28)が先発したスポルティングは、ボアビスタに6発で大勝し首位をキープした。

守田は14日の欧州リーグ(EL)の決勝トーナメント1回戦第2戦・アタランタ戦(イタリア)で、敵地に向かう途中で発熱し、体調不良で欠場し、チームも敗退。ワールドカップ(W杯)アジア2次予選・北朝鮮戦(21日・国立、26日・平壌)のメンバーに選出され、代表活動が懸念されたが、今回のリーグ戦で先発に復帰し、後半39分までプレーし、復帰をアピールした。