日本代表MF守田英正(30)の所属するスポルティング(ポルトガル)が3点差を逆転し、初のベスト8進出を果たした。今大会の台風の目となっているボデグリムト(ノルウェー)をホームに迎え、延長戦の末に2戦合計5-3で勝利した。

歴史的な勝利にルイ・ボルジェス監督(43)は興奮が収まらず、試合後に「最高のボデグリムトを知っていたけど、我々は最高のスポルティングだった。(第1戦に0-3と敗れたが)練習再開初日からチームの一体感を感じていた。エネルギーが違っていたし、何かを変えたいという気持ちは尽きることがなかった。真のチャンピオンはいざという時に力を発揮する。このチームの粘り強さは揺るぎなく、無限だ。彼らの野心にも限界がない」と誇らしげに語った。

試合は序盤から攻守に圧倒した。前半34分にCKからDFゴンサロ・イナシオが頭で先制点を挙げると、後半16分にMFペドロ・ゴンサウベス、後半33分にPKからFWルイス・スアレスが決めて2戦合計で3-3の同点とした。さらに延長前半2分にDFアラウホのゴールで勝ち越し、その後半終了間際にFWネルが駄目押し点を奪った。

守田は先発出場。デンマーク代表MFヒュルマンドとボランチで並び、中盤の底で安定した攻守を見せた。後半24分までプレーした。

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