欧州チャンピオンズリーグ・Bミュンヘン戦でウオームアップを拒否したとして、マンチェスターCから罰金を科せられ、無断で母国アルゼンチンへ帰国中のFWカルロス・テベス(27)が、ブエノスアイレスで行われたプロアマ・ゴルフトーナメントで優勝した。19日(日本時間20日)付ペルフィル誌によると、コンビを組んだプロゴルファーのセバスチャン・フェルナンデスは「テベスはとても上手だった。イングランドで練習してるんだろうね。クラブとの問題については知らないけど、とても穏やかで、サインにも応じていたよ」と話した。