【モンテレイ近郊(メキシコ)5日(日本時間6日)=佐藤成】

FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に臨む日本代表が、事前合宿3日目のトレーニングを行った。

DF板倉滉(29=アヤックス)は「湿度も高くて、暑い中でトレーニングできている。非常にいい準備ができてるんじゃないかなと思います。コンディションは徐々に上がってるというか、いつでもいけるような準備はできている」と充実ぶりを語った。

本大会では最終ラインだけでなく、状況に応じてボランチとしての起用も考えられる。その役割については「自分が中盤に入る、イコール守備のところが求められていると思うし、そういう試合状況だと思う。まずはそこでチームに貢献するということが一番大事」とイメージする。

日本代表はブラジルやイングランドを撃破してきたが、W杯本番には気を引き締めて臨む必要があると説いた。「難しいなと思いますよ。W杯はまた違う。今まで素晴らしいチームに勝ってきたというのはあるけど、それは一回忘れないといけない。W杯は違う舞台」と引き締めた。

その上で重要としたのが、チーム一丸となった戦いだ。「スタートで出ている選手だけじゃなくて、途中からの選手もキーになってくるというところで、ワンチームでやらないといけない。それが日本の良さでもあると思うので、そこが大事になってくる」と話した。