サッカーFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会1次リーグでA組3位の韓国(勝ち点3)が、他組の結果により、決勝トーナメント(T)進出を逃した。
3位突破の比較対象となっていたL組でクロアチアが2-1でガーナに勝利。さらにK組でコンゴがウズベキスタンに3-1の逆転勝利で勝ち点を4に伸ばし、決勝T進出を決めたため、2大会ぶりの1次リーグ敗退となった。
韓国のニュースサイト「OSEN」は「自ら台無しにしたW杯、他国に『助けてください、勝ってください』とすがる無様な姿…韓国サッカー『大恥』」とぶった切った。
今大会から全12組の上位2チームに加え、3位チームからも8チームが決勝Tへ進出できる規定となった中、韓国は1次リーグを終えて、勝ち点3、得失点差-1、総得点2。連日のように他組に上回られる結果となり「他人の助けを望めるような立場ではなかった。グループリーグを自ら台無しにしておきながら、他国の結果に依存せざるを得ない状況を作り出した」と厳しく書き連ねた。
1勝1敗で迎えた1次リーグ第3戦南アフリカでは、引き分け以上で突破が濃厚となった中、0-1でまさかの敗戦。これによって他組の結果を祈る日が続き「ファンはコートジボワールを応援し、スコアの動きに応じて別のチームに目を向けた。日本を応援しなければならない状況すらあった。ガーナがクロアチアを下してくれることを願い、ウズベキスタンがコンゴ民主共和国を食い止めてくれることを期待した。この光景そのものが悲惨だった。韓国代表を応援していたファンが、なぜ心の中で他国のユニホームに着替えなければならなかったのか」と辛口で切り捨てた。
さらに「他人の助けを頼りにすることはあってもいい。ただし、それはまず自分たちのやるべき仕事を全うした時の話だ。韓国はそれができなかった。南アフリカ戦の0-1の敗北は、単なる1敗ではなく、今大会における韓国サッカーの限界を露呈した場面だった。韓国の32強進出失敗を、他グループの結果のせいにすることはできない」と批判的に書きつづった。


