日本(FIFAランキング18位)がブラジル(同6位)に逆転負けを喫し、ベスト16を逃した。
前半先制するも、後半2失点でひっくり返された。
MF堂安律(28=アイントラハト・フランクフルト)は今大会背番号10を背負い、DF板倉滉(29=アヤックス)がベンチスタートの試合ではゲームキャプテンを務めた。ブラジル戦では右ウイングバックで先発した。「これじゃあかんねんな。壁を乗り越えられなかったという、『またか』って」と、2大会連続で決勝トーナメント1回戦での敗退に悔しさをにじませた。
前回の22年大会からの4年間での成長を感じ、自信もあった。優勝を目標に掲げたが、届かなかった。ブラジル撃破ならず「差があった」と感じた。「このタイミングでくじ運が悪いとか、ああだこうだみんな言ってると思いますけど、僕としてはここでブラジルと当たることが、むしろこの壁を乗り越えるのが日本サッカーに一番必要なものだと思っていた」と、言い訳を嫌がった。
前回はドイツ、スペイン相手に得点を挙げたが、今大会攻守で貢献するも、得点はなかった。「厳しいこと言うと、点取れてないので自分は。ゴールでチームを助けたい思いが強かった中で、すごい自分自身に厳しいものを向けている」と自身を責めた。


