ジャカルタ・アジア大会の競泳日本代表メダリスト12人が28日、都内の味の素本社を訪問した。

同社は日本連盟と協力し、海外遠征時の栄養面のサポートや、練習前後の補食などで選手の活躍を支えている。日本勢史上最多の6個の金メダルを獲得した池江璃花子(18=ルネサンス)は、「自分で食べたいものが食べられない状況でサポートをいただき、レースでパワーが出せた。東京オリンピック(五輪)に向けてさらに強くなれるように頑張っていきたい」と、さらなる活躍を誓っていた。