18年ジャカルタ・アジア大会金メダリストの小池祐貴(26=住友電工)が決勝進出を決めた。予選2組で20秒53(追い風2・8メートル)を記録し、1着となった。

1組は向かい風0・4メートルの条件下、安田圭吾(大東大)が21秒18でトップ。藤光謙司(ニューネックス)は21秒35で4着となり、決勝に進めなかった。

決勝は同日午後2時半から行われる。