岡山のドルーリー朱瑛里(16=津山)が今大会で印象に残った場面として、石川代表の五島莉乃(26=資生堂)が1区区間賞を獲得したシーンを挙げた。

ドルーリーは2区(4キロ)で12分47秒をマークし、高校生トップの区間5位と好走。レース後の10分間の取材で大会を終えた感想を問われると、今月1日に発生した能登半島地震にふれ「震災があった中、この大会にもすごくたくさんの関係者が準備してくださった」と感謝した。

その上で「1区で石川県の選手が1位でタスキを渡しているところには感動しました」と五島の力走を回想。「いろいろな県の選手から刺激を受けた大会でした」と振り返った。

石川・金沢市出身の五島は1区(6キロ)序盤から先頭へ。18分49秒をマークし、レース後は「沿道からたくさんの方が『石川頑張れ!』と声をかけてくださって、走りながら胸がいっぱいでした。皆さんたくさんの応援、ありがとうございました」と涙を浮かべていた。

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