昨夏の世界選手権金メダルの北口榛花(26=JAL)が今季ベストの64メートル28で2位となった。

昨年7月から続く連勝は「11」でストップしたものの、得意の最終6投目で記録を伸ばした。昨年9月のダイヤモンドリーグ(DL)ブリュッセル大会以来、6試合ぶりの64メートル超え。1位のビクトリア・ハドソン(オーストリア)には43センチ及ばなかったが、今季世界5位タイの好記録を収め、パリオリンピック(五輪)へ弾みをつけた。

北口は5月28日のゴールデンスパイク以来の実戦。1投目が57メートル64、2投目がファウルとなった中、3投目で64メートル08のビッグスローを放った。4投目以降の試技は2回連続でファウルとなり、最終6投目で再び64メートルを超えた。

今後は日本へ帰国し、今月27日開幕の日本選手権(新潟・デンカビッグスワンスタジアム)への出場を予定している。

◆北口の今季の記録

〈4月27日〉DL蘇州大会 62メートル97

〈5月5日〉水戸招待陸上 61メートル83

〈5月19日〉セイコーGGP 63メートル45

〈5月28日〉ゴールデンスパイク 60メートル47

〈6月22日〉クオルタネゲームズ 64メートル28