女子100メートル障害(ハードル)日本記録保持者の福部真子(29=日本建設工業)が、18日までに自身のインスタグラムを更新。9月の世界選手権東京大会の参加標準記録切りを報告した。
ダブルピースで笑顔の写真とともに「福井ANG 12・73(+1・4)東京世界陸上派遣標準記録突破 富士北麓ではゴール後に転倒して大やけど(激痛)オールスターナイトでは標準まで0・01足らず福井ANGにてやっと切れたぁああぁ」と報告した。
福部は16日のナイトゲーム・イン福井で、世界選手権東京大会参加標準記録の12秒73で優勝。代表入りを確実とした。「私が思っている以上に、沢山の方が標準切りを信じてくれて喜んでくれて夜な夜なうれしくて泣いた。笑 ほんまにありがとうございます」と感謝。「少しでも万全な状態で迎えられるよう準備します」と意気込んだ。
さらに「『心さえ折れてなかったら何回でも這い上がれる』をモットーに、これからもうっとうしいくらい壁が立ちはだかろうとぶち壊していけるようにたくましくずぶとく雑草魂燃やして競技人生を全うするゾ」と伝えた。
福部は昨年11月からリンパ節に良性の炎症が起きる「菊池病」に悩まされる。7月の日本選手権準決勝で12秒75。今月9日の実業団・学生対抗では12秒74と0秒01差に泣いた。「ラストチャンス」と臨み、見事な走りを披露した。

