13日開幕の陸上の世界選手権(国立競技場)男子200メートルに出場するパリ五輪(オリンピック)代表の鵜沢飛羽(とわ、22=JAL)が4日、公開練習後、同400メートルリレーでのアンカー勝負へ意気込んだ。

リレーチームの指導も行う信岡沙希重・短距離コーチによると、第3走者に日本選手権男子100メートル優勝の桐生祥秀(日本生命)、第4走者に鵜沢を起用することが濃厚となった。

昨年のパリ五輪5位の結果に対し、鵜沢は「去年の悔しさもあったので、自分はずっと走るつもりで今年準備してきた」と雪辱を誓う。

個人種目の200メートルでは日本記録(20秒03)にもあと0秒08と迫っており、22年ぶりの記録更新に期待もかかる。5日間で2種目をこなすハードスケジュールとなるが、19年ドーハ大会銅メダル以来の悲願に向け、鵜沢は「自分の走りでメダルの色が変わる」。

34年ぶりの東京開催で瞬く間にバトンをつなぎ、最高のフィニッシュを描く。

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