テレビ朝日は4日、2日に生中継した「FIBAバスケットボール ワールドカップ 順位決定戦 日本VSカーボベルデ」の平均世帯視聴率が22・9%、平均個人視聴率が15・3%(関東地区)を記録し、世帯、個人ともに本年度の全局全番組で最高をマークしたと発表した。

また開催地の沖縄では、世帯34・4%、個人24・5%と高視聴率を記録した。

なお世帯では、先月25日のドイツ戦が8・2%、27日のフィンランド戦が9・6%、29日のオーストラリア戦が13・4%、31日のベネズエラ戦が14・2%を記録するなど、日本代表の活躍とともに視聴率を上げた。