9月も下旬となり、ようやく秋の風が吹いてきましたね。

秋といえば、食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋など、秋と結びつく言葉はたくさんあります。

四季があり、その季節を楽しみ、味覚を味わえるところも日本の良さだと思っています。今日は食欲の秋に関連して、地元千葉県銚子市で約半世紀水産加工業を営んである一政水産株式会社に旬の食材を使ったレシピを伺ったので紹介したいと思います。

今までだと、秋といえば【銚子=秋刀魚】と連想されるくらい秋刀魚が有名でした。しかし、近年水揚げが乏しくなってしまったそうです。

そんな中、今はイカと戻り鰹が旬だそう!

イカのなめろう
イカのなめろう

イカは、良質なたんぱく質が多く含まれ、脂質が少ないのが特徴。体内でコレステロールを減らす作用があるタウリン、必須アミノ酸であるリジン、また、ビタミンEも豊富に含まれており万能な食材です。

アスリートはもちろんのこと、ホルモンバランスが崩れがちな方やダイエットをしている方にもオススメの食材です。

鰹は、脂肪酸と呼ばれる、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタ塩酸)が多く含まれ、その含有量は魚の中でもトップクラス。

持久系アスリートにはもってこいの食材といえます。

以下、レシピとなります。

イカのなめろうに卵黄と韓国海苔をプラス
イカのなめろうに卵黄と韓国海苔をプラス

【イカのなめろう】

◯食材

・下処理をしたイカ

・薬味(シソ、ミョウガ、・しょうが、ネギなど)

・お好みで卵黄、韓国海苔

◯調理方法

上記の食材をフードプロセッサーで混ぜる

又は、包丁で時間をかけて丁寧に叩く

なんとこれだけで栄養豊富なイカのなめろうが完成!贅沢な一品に仕上がります。

戻り鰹のツナ
戻り鰹のツナ

【戻り鰹のツナ】

◯食材

・カツオ(刺身を味わった翌日に余ったカツオ)

・オリーブオイル 適量

・にんにく

・お好みでローズマリー、鷹の爪

◯調理方法

オリーブオイルとニンニクを入れた小鍋にカツオを入れ、超弱火で15分ほど火を通す。(お好みでローズマリーや鷹の爪を入れると、いい香りになります。)

こちらのレシピも簡単で栄養満点!

冷蔵で2週間ほど日持ちもするのでサラダに乗せたり、オイルも丸ごと使ってパスタもおすすめだそう。

この秋、ぜひ旬の食材を使って秋の味覚を楽しんでほしいと思います。

(加藤友里恵=リオデジャネイロ五輪トライアスロン代表)