日本シンクロ界の「レジェンド」が、大会を盛り上げた。
第2日の競技開始前に、88年ソウル五輪デュエットのメダリスト、小谷実可子氏(48)と田中ウルヴェ京氏(48)が登場。テレビの解説やコメンテーターとして活躍する2人が、息の合った掛け合いで大会の見どころを解説した。
今もメールなどのやりとりは続けているという2人だが、プールサイドに並んで立つのはソウル五輪決勝の演技以来27年ぶり。「楽しかった。(小谷)ミカちゃんとだと話しやすい」と田中氏が言えば、小谷氏も「(田中)ミヤコちゃんとやるのは楽。家族よりも長く一緒にいたから、何でも分かるから」と話した。
88年当時、シンクロは超人気競技。大会には、多くの報道陣が集まった。男女混合デュエットの登場などで再びシンクロが注目されてきたことを喜ぶ「昭和最後のシンクロメダリスト」たちは「今度は解説の後に水着になって、プレスイマーぐらいやりますよ」と、ノリノリだった。


