男子はJTが2年連続4度目の優勝を果たした。女子はデンソーが9年ぶり2度目の頂点に立った。

 JTは2セットを先取しながら追い付かれたが、堅実な守備から越川、山本が得点を重ね、パナソニックをフルセットで下した。

 デンソーは石田、鍋谷の強打を軸に優位に試合を進め、日立を3-1で退けた。

 最高殊勲選手賞には男子が越川、女子は石田がともに初選出された。