新極真会主催の第49回全日本空手道選手権の最終日が15日、東京体育館で行われた。
無差別級で開催される大会で、男子は島本雄二(27=新極真会広島支部)が3度目の優勝を飾った。決勝では延長戦の末にライバル入来建武を一本勝ちで下し、「選手として空手界、フルコンタクト空手界を盛り上げていきたい」と意気込んだ。女子は南原朱里(18)が決勝で久保田千尋を再延長で破り、悲願の初優勝を手にした。
新極真会主催の第49回全日本空手道選手権の最終日が15日、東京体育館で行われた。
無差別級で開催される大会で、男子は島本雄二(27=新極真会広島支部)が3度目の優勝を飾った。決勝では延長戦の末にライバル入来建武を一本勝ちで下し、「選手として空手界、フルコンタクト空手界を盛り上げていきたい」と意気込んだ。女子は南原朱里(18)が決勝で久保田千尋を再延長で破り、悲願の初優勝を手にした。
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次は夏場所です