49年ぶりの世界一へ、好発進。男子C組の日本はベルギーを下して白星発進した。全日本王者として臨んだ14歳張本智和(エリートアカデミー)は2番手に登場し、ランビエを3-0と圧倒。日本の初戦勝利に貢献した。

 大会最年少選手でもある張本は「2ゲーム目、途中からいいゲームができた」と自らのプレーに及第点を与えた。1番手の丹羽孝希、3番手の松平健太も完勝し、日本は大事な初戦で勢いに乗った。