20年東京オリンピック(五輪)出場を目指す平野歩夢(20=木下グループ)は準々決勝で敗退した。

同1組に出場した平野は3本ともミスで45秒を滑りきれず。3本目の42・70で30人中24位に終わり、準決勝進出の12位までに入れなかった。笹岡建介(20=Proshop Bells)は1本目に62・63を出し、9位で進出。15日の準決勝はストリートが本職ながら昨年の世界選手権6位の堀米雄斗(20=XFLAG)ら同12位までのシード選手を加えた24人で争われる。