デビュー2戦目にして早くもエース級の働きだ。ウィザーズのルーキー八村塁(21)がサンダー戦に先発してチーム最長の約35分プレー。終盤の勝ち越しシュートを含む自己最多の19得点を挙げ、97-85の今季初勝利に貢献した。

一問一答は以下の通り。

-1度は追い付かれる苦しい展開でも勝ち勝った ロードゲームだったし(対戦相手も)経験ある選手ばかり。そういう展開になると分かっていたので、気持ちを引き締め、焦らないでプレーできた。

-けが人が続出する中での初白星

僕らもいい選手はいるが、今はけが人が多い。そしてロードゲームという環境だったが、それでも勝てて良かった。

-高校から大学に進んだときよりも、うまく対応できている

大学に入ったときに大変な経験をしたことで、今回は心の準備が整っていた。だから、うまく対応できているのかもしれない。

-21時間後にはスパーズ戦

楽しみです。

-疲労は大丈夫か

なんとかします。