「超新星」玉井陸斗(13=JSS宝塚)が、予選を首位で通過した。

1本目から78・40点の高得点をマーク。2本目に回転がオーバーになって、47・85点とミスがあったが、直後の3本目ではジャッジの評価点で「9」「9・5」が出る美しいジャンプで立て直した。合計430・25点で、日本水連が定める国際主要大会の準決勝進出目約419・45点もクリアした。

玉井は午後5時50分からの準決勝にも登場する。