新潟県内でも新型コロナウイルスの感染が広がる中、B1新潟アルビレックスBBのメンバーが13日、長岡市役所を訪れ、磯田達伸市長(68)にチームのオリジナル製品の布製マスク「アルビReマスク」250枚を寄贈した。

訪れたのはPG五十嵐圭(39)、PF鵜沢潤主将(38)、小菅学社長(46)の3人。小菅社長は「お役に立てれば」と磯田市長に持参したマスクを渡した。抗菌、抗ウイルス加工を施した布製で球団では3月12、18日にオンライン販売を行った。今後、長岡市内の児童施設などに配布される予定。五十嵐は「マスクもなかなか手に入らない状況。少しでも活用していただければ」。鵜沢も「感染予防の1つになれば」と話した。

新型コロナウイルスの影響で、長岡市は8月に開催予定だった長岡花火の中止を10日に発表した。市民生活に不安が漂う中での寄贈に磯田市長はお礼を述べ、「アルビレックスも来季に向けて力を蓄え、長岡市に元気をもたらしてくれることを期待しています」と激励した。