世界バドミントン連盟(BWF)の総会で現行の21点3ゲーム制を来年1月4日から15点3ゲーム制への移行が承認されたことを受け、日本協会が25日、オンライン会見を開いた。
国際大会の新ルールに合わせてトップカテゴリーの国内大会でも早期導入に向けて検討を進める。
2028年ロサンゼルスオリンピック(五輪)の代表選考を含めた選手への影響について、大野淳事務局長は「1点の重みや試合の入り方、勝負強さみたいなところがより重要になっている。特に長いラリーで流れをつくる選手には短い展開の中で得点ができるかが重要になってくる」と話した。
3月の全日本中学選手権では15点制が導入され、大きな問題はなかったという。しかし、社会人や代表選手の一部から批判的な意見も出ているというが、大野事務局長は「ちょっとまだ選手の声を聞けていない」。
ただ、代表選考の大きな判断材料となる12月の全日本総合選手権を含めて「できるだけ早く(国際ルールに)そろえていかないといけない。15点制になる可能性は高いということで、もう準備に入っている」とした。


