バスケットボールBリーグ2部(B2)の熊本は、被災現場で不足している飲料水などの受け入れ窓口を熊本市内の球団事務所に設置した。

前日に告知。7日には早速、市内在住者らから支援物資が持ち込まれ、軽トラックで被災現場に運搬された。全国からの支援物資は8日以降に到着する見込みで、9日午前に大型トラックで運ばれる予定。クラブでは現在、水やマスク、アルコール消毒液などの支援物資を全国から募っている。被害が甚大な人吉市出身のスタッフらが現地と連絡を取り合って情報収集を行い、状況に応じた支援活動を行っていく。(共同)