シニア2年目の須本光希(19=関大)と、今季を現役最終年に位置づける本田太一(22=関大)が、今季初戦から4回転ジャンプに挑んだ。
出場は2人。そろって4回転トーループを冒頭に組み込み、いずれも成功とはならなかったが、須本は129・53点でトップに立った。本田は105・26点の2位。各要素に課題を残しながらも、大学生2人がシーズンを本格的にスタートさせた。
<フィギュアスケート:全大阪2選手権>◇29日◇大阪・臨海スポーツセンター◇男子(フリーのみ)
シニア2年目の須本光希(19=関大)と、今季を現役最終年に位置づける本田太一(22=関大)が、今季初戦から4回転ジャンプに挑んだ。
出場は2人。そろって4回転トーループを冒頭に組み込み、いずれも成功とはならなかったが、須本は129・53点でトップに立った。本田は105・26点の2位。各要素に課題を残しながらも、大学生2人がシーズンを本格的にスタートさせた。
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