女子200メートル背泳ぎは、湯原利佳(明大4年)が2分9秒77で優勝した。100メートルを1分3秒34のトップで折り返すと、ゴールではリードを広げた。

「最後の200メートルのレースで、しっかり自己ベストで優勝できてうれしい。インカレを開催してもらって、感謝しています」と湯原は達成感にあふれていた。

前回、2分7秒87の大会新で初優勝した白井璃緒(当時、東洋大2年)は、今回は自由形とリレーに絞り、この種目にはエントリーしていない。