22年北京五輪(オリンピック)代表選考の対象となりながら初の大舞台を逃した女子の三原舞依(22=シスメックス)が、代表発表から一夜明けて演技した。

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「Never Enough」の曲に乗って華麗に滑り、演技後は総立ちとなった観客から拍手が送られた。

26日に閉幕した全日本選手権では4位。表彰台に立った坂本花織(シスメックス)、樋口新葉(明大/ノエビア)、河辺愛菜(木下アカデミー)が五輪代表に選出され、三原は22年1月にエストニア・タリンで行われる4大陸選手権に出場する。