東京オリンピック(五輪)空手男子組手75キロ級で銅メダルの荒賀龍太郎(31=荒賀道場)が引退を表明した。自身のSNSアカウントに、「先日引退届が受理されこの度正式に引退することとなりました」とつづり、「オリンピック選考レース中に前十字靭帯断裂という怪我もあり、オリンピックを集大成と決めて挑んでいました」と明かした。

スピードドラゴンの異名を取る荒賀は、両親が経営する京都府の道場で3歳から空手を始めた。09年に史上最年少の19歳で全日本選手権を優勝して以来、日本一5回。16年には初の世界選手権優勝を果たした。今後については、「指導者としてこれからも空手界の普及発展に貢献していきたい」と投稿した。