NSGグループ(新潟市)が13日、胎内市のホテルで記者会見を行い、東京都調布市をホームタウンとするアメリカンフットボール、Xリーグ所属の「ディアーズフットボールクラブ」の経営権取得を発表した。

同グループの池田祥護代表は「日本海側初のクラブとなる。調布市の方々や今までのファンの皆さまとのつながりを大切にしながら活動を進めたい」とあいさつ。10年以内を目安に拠点を調布市から胎内市へ完全移転させ、地域の活性化につなげていく。ディアーズの高橋孝輔代表取締役は「試合開催や各種イベントを通し『あって良かった』と思っていただける活動を増やしたい」と話した。

佐渡市出身の石毛聡士主将は選手を代表し「ワクワクしている。日本一にふさわしいチームになれるよう成長したい」。またこの日、クラブ名を「胎内DEERS」に改称したことも発表された。クラブは来月7日に開志国際高グラウンドで練習を公開する予定。

▼Xリーグ 社会人アメリカンフットボールのトップリーグ。X1・Super(12チーム)と下部のX1・Ares(8チーム)で編成。X1・Superは昨季までの8チームからディアーズを含む4チームが昇格し、拡張。A、Bの2地区に分かれ、地区内総当たりで各チーム5試合を戦う。ディアーズはA地区所属。