ショートプログラム(SP)首位で4大陸王者の三浦佳生(17=オリエンタルバイオ/目黒日大高)が15年の宇野昌磨以来、日本男子8年ぶり6人目の頂点に立った。

フリーもトップの179・63点を記録し、合計264・74点。2位のナオキ・ロッシ(スイス)に44・06点差をつけた。

日本男子の優勝者は以下の通り。

◆02年 高橋大輔

◆05年 織田信成

◆06年 小塚崇彦

◆10年 羽生結弦

◆15年 宇野昌磨

◆23年 三浦佳生