100メートルバタフライ、自由形を制した池江璃花子(22=横浜ゴム)が全体トップで午後の決勝に進んだ。

最終6組で25秒85を記録。自身の感覚は26秒5程度だったといい「5秒8が出ていた。思った以上にうれしい」と喜び「1バタ(100メートルバタフライ)で優勝できると思っていなかったので、3冠目が懸かっている。しっかり3冠できたら」と3連覇を意識した。

相馬あい(ミキハウス)が26秒19で全体2位、広下菜月(中京大)が26秒37で3位通過した。