Bリーグ1部(B1)東地区7位の北海道は、同地区首位のA東京に完敗した。3連勝を逃した北海道は通算5勝17敗となった。
前週に強敵川崎ブレイブサンダースに連勝した勢いを、序盤から封じ込まれた。立ち上がりに立て続けに失点。試合開始からわずか約1分半で、小野寺龍太郎監督(42)はたまらずタイムアウトを取った。直後に5点を返して1点差に迫ったものの、相手の堅い守りを崩せず、どんどん点差を開かれた。
地区首位を独走中の相手に力の違いを誇示された。同監督は「もっとファイトしなけれならないはずのゲームだった」。技術面だけでなく精神面にも課題があったと振り返る。
個々のタレント能力では相手に分がある。そう認めた上で指揮官は「組織力でも劣っていたら当然勝てない。まずは自分たちの基本的なルール徹底して、1つの1つの質の挙げていくことが必要」と話した。
A東京戦は今季まだ3試合残っている。負けっぱなしで終わるつもりはない。指揮官は「借りを返したい」と力を込めた。【奥岡幹浩】


