三重ホンダヒート(三重)が昨季3位の横浜キヤノンイーグルス(横浜)に敗れ、開幕8連敗となった。

相手の反則5に対し、自チームは12。前半で0-21と主導権を握られ、シンビン(10分間の一時退場)が2度あるなど苦しんだ。後半はスピード豊かな攻撃で3トライを挙げるなど、見せ場を作り、ゲーム主将のフランカー小林亮太(32)は「結果は残念。規律は改善できるようにやっていきたい」と課題を口にした。

この日は東京でのホストゲーム。金曜のナイターで1万3428人の観衆から声援を受けた。ホンダ関係者による後押しも実感し、小林は「所属して10年目。1万3000人、僕たちの応援が多い中でやるのは10年の中でない経験。またこのような環境でやりたいですし、次は勝ちを見せて、大勢のファンの皆さんと一緒に勝ちの喜びを分かち合いたい」。同期入団で途中出場した秋山陽路(32)も「感動しました。うれしかったし、パワーになります」とシーズン後半戦の巻き返しを誓った。【松本航】