パリ五輪切符獲得を目指す世界ランキング8位の日本が、手痛い連敗を喫した。同2位のブラジルに2-3のフルセット負け。セットカウント2-1と追い詰めながらも、ここまで4戦全勝と勢いに乗る強豪にはね返され、第4セットから2セット連続で奪われた。
昨秋の五輪予選W杯バレーで切符獲得を阻まれた相手に雪辱を果たせず、勝負の第2週中国大会は黒星スタート。主将でエースの古賀紗理那(27)が両チーム最多の29得点も、勝負どころでブロックにつかまり「出場権のために勝たないといけない試合で負けてしまった」と唇をかんだ。
30日からは3連戦がスタート。31日には日本と同じく五輪出場権を得ていないアジア最上位の同6位中国との対戦を控える。残り5枚の切符へ負けられない戦いが続くが、古賀は「タフな試合が続くが集中してスタートから頑張っていきたい」と切り替えていた。


