柔道女子48キロ級の2024年パリ五輪(オリンピック)金メダリスト角田夏実(32=SBC湘南美容クリニック)と、同五輪のバドミントン女子ダブルス銅メダルの志田千陽(27=再春館製薬所)が8日、日本テレビ系「躍る!さんま御殿!!」(火曜午後8時)の「桜満開!春の3時間SP」で共演した。

2人が登場したのは特番の3ブロック。テーマは「ひとり暮らしでお金の使い方すぐミスる人」で、志田は「姉と弟がいて、実家がお寺なので、いま弟が修行してるんですけど」と切り出した。続けて「これ買って、あれ買って、と連絡がくるんです(笑い)。パリでメダルを取った後も、おめでとう、はなくて、あれ買って、と連絡がきましたね」と紹介し、さんまから「修行、足らんねん!」と煩悩まみれの弟に激しいツッコミが入っていた。

食事情については「熊本が拠点なんですけど、すぐ東京や海外に行ってしまうので週に3日もいなくて。なので、たまに1週間くらいあると、自炊しようと思ってスーパー(マーケット)で1週間分の食材を買い込むんですけど、結局、何を作っていいか分からないまま、また遠征に出るときに余ってしまって…(笑い)。鍋とか結構できるんですけど、作ろうと思えば、なんですけど、面倒くさいが勝っちゃって」と日常を明かした。

その後は仰天のエピソードが飛び出した。番組が秋田・八郎潟町を取材。400年以上の歴史がある実家の清源寺で、母裕子さんにインタビュー。中学からスポーツ留学で家を出た娘とは、以来「おはよう」「おやすみ」の連絡は毎日、欠かさないといい、さらに「突然、娘から連絡が来て…」と、ある事件を語った。

志田から唐突に「クレジットカードを止めるには、どうすればいいの? 不正利用されてるみたいで」と電話があったそうで、母は「秋田って田舎ですから。おおらかなところがあって」と性格を代弁しつつ、その金額は「100万円ぐらい」。ここでスタジオの志田に戻された。

本人は「そうなんです」と認めて「海外にいたんですよ、時差ぼけで寝られない時で。クレジットカード2枚目を作っていたので、見てみたら…。見覚えのない携帯料金だったんですけど、半年前から引かれてて月15万円とか、だんだん増えていって。半年前から(不正利用)されていたので気付かなくて…」

明石家さんまから「犯人は?」と問われると「分からないんです」。即座に、さらば青春の光の森田哲矢から「煩悩だらけの弟じゃないんですか?」とボケが入り、大爆笑した。

志田は、そのまま国際大会に出場し「もう気持ちは切り替えて、優勝できて、ありがたいことに賞金をいただけて。チャラになったんです(笑い)」と豪快なオチ。「無事、カードは解約しました。これからは1枚でやっていこうと思います」と宣言すると、さんまが「弟が『チックショー!』って言うてるで」と拾って笑いを誘っていた。