12日開幕の世界選手権(フィリピン・マニラ)に向け、世界ランキング5位の日本が壮行試合で同15位のブルガリアに3-0のストレートで勝利した。試合が3セットで決まったため、練習試合の特別ルールで行われた追加セットも制した。試合前まで通算30勝31敗と互角で、今年のネーションズリーグ(VNL)予選ラウンドでは0-3でストレート負けしていた難敵にリベンジ。51年ぶりの表彰台を目指す世界選手権へ、順調な調整ぶりを見せた。

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追加の第4セットは、オポジット西山大翔、アウトサイドヒッター大塚達宣、富田将馬らをスタメンで起用。ミドルブロッカー西本圭吾のブロックや西山のスパイクなど13-7と序盤から点差を広げた。その後も、セッター大宅真樹がトスを散らして効果的に加点。西山のライトからのバックアタックでセットポイントを取ると、最後は西本が速攻を決めてこのセットも25-15で奪った。リザーブメンバーが躍動した。

【世界バレー】日本男子、壮行試合ブルガリア戦/ライブ詳細