エストニアで行われたフィギュアスケートの世界ジュニア選手権で銅メダルを獲得した岡万佑子(16=木下アカデミー)が9日に帰国した。

空港で取材に応じた岡は、3位となった大会を「フリーでジャンプのミスが出てしまったので、自分的に何位になるかは最後の最後まで分からなかったんですけど、最終結果で3位になることができてすごくうれしいです」と笑顔で振り返った。

来季もジュニアの舞台で戦う岡は、今後4回転ジャンプを取り入れることを考えている。「まだしっかり跳べていないけど、跳べるようになってから、入れるかを決める感じ。今はサルコーを練習しています」と新たな武器での演技に意欲を見せた。

同大会で前人未到の4連覇を飾った島田麻央(17=同)からは刺激を受けた。「毎回ノーミスの演技をショートとフルともにそろえて成果を出していたり、優勝をし続けている。緊張感がありながらも最後までいい演技をするっていうのは自分にもすごい刺激になりますし、強いからこそできること。自分ももっともっと強くならないといけないなっていうことを感じる存在です」。同門の1年上である島田から学び、成長を遂げることを誓う。

北海道出身だが、24年に「もっと自分を成長させたくて、もっとレベルアップさせたいなっていう思いが1番強くて」と、京都に拠点を移した。「この1年は自分でも成長できたと感じているので良かったかなと思っています」とシーズンを振り返った16歳は、来季さらなる飛躍を目指す。