サモアは退場者を出した上に、完封負けを喫した。

前半だけで20点差をつけられ、後半に認定トライを2本与えた。特に後半34分にはトライを阻止しようとしたWTBエド・フィドウが、相手に膝が入ったとして棄権なタックルで2枚目の警告を受けて退場。ジャクソン監督は「あれは難しい判定。相手がダイブをした際に、うまく守備ができていなかった」。次は5日に日本と対戦する。