<東都大学野球>◇第2週初日◇14日◇神宮
青学大が8-2で亜大を破り、今季初勝利を挙げた。先発の垣ケ原達也投手(2年=帝京)が9回118球を投げて6安打8奪三振で完投した。打撃陣は下水流昂外野手(3年=横浜)、加茂田隆介主将(4年=青森山田)の本塁打などで8点を奪った。
亜大は今秋のドラフト候補、中田亮二内野手(4年=明徳義塾)が先制ソロを放ったが、投手陣が打ち込まれた。
2試合目に予定されていた立正大-国学院大は雨天順延になった。
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青学大が8-2で亜大を破り、今季初勝利を挙げた。先発の垣ケ原達也投手(2年=帝京)が9回118球を投げて6安打8奪三振で完投した。打撃陣は下水流昂外野手(3年=横浜)、加茂田隆介主将(4年=青森山田)の本塁打などで8点を奪った。
亜大は今秋のドラフト候補、中田亮二内野手(4年=明徳義塾)が先制ソロを放ったが、投手陣が打ち込まれた。
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